第3回 英語による研究者交流の方法と実践
――ソーシャライジングとネットワーキング――
(終了致しました。)
海外との交流で研究の視野が広がる。パーティーの場面を実地に再現してネイティヴ・スピーカーとの会話練習に取り組む。
国際学会の後の懇親パーティーでは,日本人同士かたまって日本語でヒソヒソおしゃべりをしている風景が見られます。このセミナーでは,そのような内気な人々の背中を叩き,会話の輪へとうながすための練習の機会を提供します。世界の研究者コミュニティーは多文化が渦巻く場所だという前提で進めます。英語を会話のツールと割り切って,あとはとにかくしゃべってみるという心がけが大切です。模擬パーティーの形をとり,講義指導と実地練習を交互に行います。実地練習では,会話パートナー(イギリス人,オーストラリア人など)がお相手をいたします。
平成28年12月17日(土)14:00~16:30 定員15名
講師:崎村耕二(日本医科大学教授)
アシスタント:Ralph Pettman,David Spurr, Polina Serebriakova